『とびだせどうぶつの森』でアーカム・シティをつくろう

#とび森、都会の人間はすれちがい通信で家具がどんどん集まるし、ローカル通信でも遊べるが、地方の人間はすれちがいもローカルもできないのでやることが金策ぐらいしかない、その結果、都会の人間はこじんまりと洒落た家に、田舎の人間は馬鹿でかい家に住むことになって、生々しいリアリティがある
— iPASTIST（グラグラ）さん (@iPASTIST) 11月 19, 2012

このツイートが6,000回以上RTをされたところから判断するに、少なからぬ数の人が「『とびだせどうぶつの森』は、都市部在住かつ、友だちがいないと遊んでもつまらないゲーム」という感想や印象をいだいているようです。

田舎住みで友だちのいないぼくは、少しでも『とびだせどうぶつの森』をたのしむべく、箱庭ゲーム『バットマン: アーカム・シティ』の舞台を「村」として、小規模に再現するという自分なりの目標を定めました。

アーカム・シティとは『バットマン』に登場するスーパークリミナルたちが収監されたいわゆる刑務所都市であり、それを小規模に再現するという脳内設定の詳細については、ぼくがpixivに投稿した短い小説を読んでいただきたいのですが、つまり、ジョーカー、トゥーフェイス、ペンギン、リドラーらのアジトとなる「アーカム村」を構築するのです。

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