#とび森 郵便局を預かり所がわりに使うも、不便過ぎて廃村へ

このゲームにはアイテムが4,000種類以上存在すると言われているのに、ロッカーの容量は180個分しかなく、カツカツです。自宅を倉庫代わりに使うとホンマさんに減点されるし、博物館の2Fを公共事業で増築し、4部屋ある展示場を倉庫としてフル活用できたとしても全体の1/10ちょっと、436個が限界です。

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このため、非売品やお気に入りのアイテムであっても、売却処分せざるを得ない状況が慢性化します。これがたいへんなストレスなので、アイテムを手紙につけて、郵便局に預かってもらう方法を考えました。

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「手紙を保存したい」を選びます。

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すると下画面におなじみのロッカー・インターフェイスが新たに出てきます。

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まあ、プレゼントをつけるびんせんはなんでもいいんですが、自分のびんせんで宛先を「未来の自分へ」とした手紙にしておけば、間違えて郵送を依頼してしまったときに取り返しがつきます。

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びんせんに何をしまってあるのかメモしておくのもいいでしょう。ターキーは配信でしか手に入りませんが、おまつりでもないのに年中だしっぱなしにしておくのもアレですし、といって年に数回しか使わないものをロッカーに入れておくのもじゃまですから。

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手紙とその添付アイテムのみであることをのぞけば、ふつうのロッカーと同じようにしまっておけます。ただ、外観からも、タッチしても、どのびんせんに何がしまってあるのかサッパリわからないので、メモは必須です。メモを無くしたらセーブデータ消失も同然です。このゲームの「ゲームメモ」なんてSSの山に埋もれてるんじゃないでしょうか。取り出した時も郵便物枠として扱われるので、そこから取り出す手間が発生するなど、第二のロッカーとして考えるといろいろ不便と言わざるをえません。

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閉めるたびにセーブが入るのもよくないですね。